樹皮布 額付き
¥37,500
カジノキという植物から作られた、「樹皮布(タパ)」を使ったインテリアアートです。
南太平洋の国々・オセアニア地方の伝統工芸「タパ」にインスピレーションを受けて制作し、藍染めを重ね、インテリアとしてお部屋に飾りやすいように額装しました。
額縁には、古い家屋などから出たフローリング材やトタンといった古材をアップサイクル。時間を古材ならではの風合いが、樹皮布とよくなじんでいます。
沖縄県読谷の家具屋さん「Indigo」さんと一緒に作ったコラボアイテムで、ひとつひとつ丁寧に手づくりしている一点ものです。
-樹皮布・タパとは
南太平洋の島々で作られた樹皮布で、主にカジノキの樹皮が使われてきました。
樹皮を叩きながらほぐすことで、一枚の布に仕上げていきます。折らずに作る布ということで「不織布」の一つとされています。
オセアニアの国々では、腰巻といった装飾具や冠婚葬祭の贈り物、あるいは物々交換の質草として通貨のような意味合いをもっていたりと、色々な活用がされていたようです。
藍染工房 亞人では工房を構える今帰仁でカジノキを採取し制作をしています。
制作中の動画もぜひご覧になってください。
https://www.instagram.com/reel/DBghOaHhK_P/?utm_source=ig_web_copy_link
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□素材□
・樹皮(カジノキ)
・古材
・トタン
□サイズ□
W24.5cm ×D5.6cm×H18cm
□配送方法□
ゆうパックにて配送。