琉球藍 染色工房 | 亞人

2024/03/03 21:51

「展翅」

場所:「ikke」
京都市北区平野東柳町38 2Fで


日時:3/9-3/11・3/14-3/16(12.13お休み)
 11:00-17:00


 ---------------concept----------------

様々な文化のあらゆる場所で生まれた物質的なもの。
置かれた環境の中で、技術的な在り方を手繰り寄せ、立ち現れるもの。
それらを目の前に広げ昇華させる行為は、時に自分自身の断片を想像する手掛かりにもなる。

 ---------------出展者----------------

【藍染工房 亞人】早瀬泉
沖縄県今帰仁村生まれ。
2014年 有機農業で野菜を育てていた両親から畑を引き継ぎ、同じく有機農法で琉球藍の栽培を始める。
栽培から制作まで一貫して行う事により
土と繋がっていた色である事が伝わるような作品を目指す。

【moja】
自らアフリカに赴き、民族の息遣いが感じられる民藝品を買い付けています。日本のシンプルな住空間にピタリとはまるようなサイズとデザインをセレクト。特に木彫りは実際に使われていたアンティークにこだわり、唯一無二の存在感と味わいを大切にしています。
 
【enn 】
2008年からアクセサリーを作り始める。
トンボ玉、トレードビーズ、アンティークビーズ
シルバー、真鍮など、を使った遊び心のある作品をめざしています。
長い年月生き残って来た材料に敬意を表しながら。

【焼菓子 charka 】
インドで昔から人々の暮らしを支えてきた糸車を
チャルカ と呼びます。
日々の暮らしを自分たちの手で丁寧に紡ぐこと。
それが Charkaの原点です。
草木のいのちをいただいて、農家さんの想いをつないで
心を込めて紡いだお菓子。
誰かの心と身体を織りなす1本の糸となることを願って。

【Nūl நூல் (ヌール) 】@nul.embroidery 
ヌールはインドのタミル語で「糸」という意味。
東京都出身。沖縄から京都に移住後、南インド料理店で働いたことをきっかけにインドを知る。
「かわいいミラー刺繍」の著者 宮内愛姫氏に出会い、インド刺繍を学ぶ。
京都を拠点とし、東京、沖縄でもワークショップを行っています。

 ---------------- eyent information ----------------

3/9・3/10 haruhina spiceandfoods料理会

3/9  MAHOU COFFEE

3/16  Naoko's kitchen 料理会